どんな人が飲んでいる?

2年程前より実店舗にてテスト販売をしてまいりました。

今回は話題性のため、どのようなお客様にお喜びいただいていたか?について数例ご紹介いたします。

 

大手モール社長様の奥様・・・・50歳、お顔のニキビ跡が1,2年でなくなったということでした。

 

大手パチンコメーカー創業者のご家族様・・・・52歳、アメリカのハリウッドで化粧品の卸業をされているそうです。日本にいらっしゃるときはいつもまとめて4、5個お買いあげいただいております。

 

小料理店経営・・・70歳女性、「BACK10を飲むようになって疲れなくなった」とのこと。

 

動物病院の先生・・・60歳男性「疲れにくくなるので他の健康食品は続いたことはないが、これだけは必ず毎日飲む」とのこと。

 

ゴルフプレイヤー・・・55歳男性、日焼けしにくくなった、長年残っている顔と首の日焼け後がかなり減った。

 

ワン(犬)ちゃん(笑)・・・冗談のようですが、呼吸をしている以上、老化により体内の活性酸素が増えるので効きます。体の反応が人間より敏感なので効きがすこぶるいいみたいです。

 

 

 

 

抗酸化の守備範囲

今回は、体内で起きている酸化のデメリット(活性酸素による被害)についてお話しさせていただきます。

一般的に体内で活性酸素が多い状況が長い間続くと、以下のような被害が出てきます。

 

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半面体内でしっかりと抗酸化ができていれば

これらの症状の予防と改善に役立ちます。

そのためには、スカベンジャーでない抗酸化能をはたす本品が

有用だと考えております。ただ本品は健康食品なので、

ご病気やご症状を治したりするものではありません。

 

また、ご実感の得方としてこれらの図中で

その方にとっての活性酸素の悪い影響がでている部分に対し

改善や軽減をされることが多いようです。

 

その中でご実感として大変多いのは、

「美容外観上の若返り」、「疲労感の軽減」です。

よってこれらを訴求させていただいているわけです。

 

男性の加齢臭なども需要はあるかと思います。

加齢臭は脂質と活性酸素が反応した過酸化脂質が原因です。

 

またやはり血中の過酸化物質が減ることで血行が良くなる方もおられるので

肩こりの軽減などのお声もよく伺います。

 

また日焼けも紫外線と活性酸素の関係から、日焼けしにくくなる、

もともとあった「日焼けのあと」が減るなどのお声もいただいております。

 

個人的にはこれらに対し、「すぐに効果を感じて納得していただく」というよりも

「毎日毎日飲んでいただき、その日の抗酸化を積み重ねていくイメージで

1年後、2年後に結果をご実感していただきたい」と考えております。

このような飲み方が、BACK10の真のエイジングケアをご理解していただけるかと思います。

 

活性酸素は毎日体内で呼吸からだけでも60㍑発生しているといわれています。

これに体内の異形物排除のために、また紫外線に当たったがためになどの理由から活性酸素が発生しています。

 

ですので、今日飲んで今日効く・・、明日飲んで明日効く・・、といった積み重ねをしていくことが大事なのです。

今月は飲んだけど、効かなかったから来月は飲まない・・・、これでは体にいい積み重ねはできません。

 

もっとも「長く飲む」という訴求は、購入前のユーザー様には難しいので、ご購入を決断された方には、同梱物などでそういった啓蒙していこうと考えております。

 

 

 

Q&A どのような人が飲めばいいの? 

Q どのような人が飲めばいいの?

 

A 大まかに言えば、中高年以降の方です。その理由は、そのような年代以降の方は、よほど気を付けていない限り、体内での抗酸化能力が極端に落ちてくるからです。

 

ご症状などの目的別から言えば、

・ハリや潤いが気になる方
・クスミやシミにお悩みの方
・ご年齢以上に老けて見られる方
・元気のない方
・お体の老化が気になる方

・屋外作業などで紫外線をたくさん受ける環境におられる方

・健康診断の結果が気になる方

・喫煙習慣や飲酒習慣の多い方
・加齢による嫌な匂いが気になる方
・大気汚染からの健康被害を防ぎたい方
食品添加物の過剰摂取が気になる方   
  など

これらに悩んでいる、または防ぎたい、という方ならお勧めできます。

 

 

 

また効かせるコツを言うと

 

①ご年齢が上であるほど・・

例えば、30代よりは40代、50代よりは60代、70代よりは80代・・・・、とご年齢が上になるにつれてご実感が大きいようです。ご年齢が上がるにつれ効果的な健康食品がないようですのでよく喜ばれます。ですので、「お父様やお母様へのプレゼント」などというご訴求もよろしいかと思われます。

 

②見た目より老け顔の人・・

これは、偶にいらっしゃいますが、お顔にしわやクスミなどが多く、ご印象が実際のご年齢より上にみられてしまうような方にもよく効くようです。その理由はそのような方は、ストレス過多とか栄養不良、運動不足などにより、体内の活性酸素が多い状況にあるのではないかと考えられます。

 

 

また以下のような調査結果を得ておりますが、

全体的な印象としては

1/3くらいの方が「絶賛」

1/3くらいの方が「まぁまぁよい」

といった感じです。

個人的には「わからない」という方は1カ月でお止めになってしまうことが多いので、

もしお続けいただいたのなら別の結果が出ていたかもしれません。

実際「2ヶ月経ってから効いてきた」、ご老人では「3ヶ月経ってから効いてきた」という方も多くいらっしゃいます。

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Q 女性専用ですか?

 

A いいえ、リアル販売では男性の方のお客様も多いです。

 体内の抗酸化の実感のしやすさや満足度が高いのは。「きれいになった」「疲れにくくなった」という変化ですが、活性酸素の軽減は体内の炎症反応も軽減させます。

人の病気の多くは体内組織の炎症ですが、このような場合でも活性酸素の軽減は症状の緩和に大変役立ちます。実際、花粉症、肝臓病などの軽減例は多数ございます。

(しかし商品は医薬品ではないので症状を治すということではありません。薬のような効能の標ぼうはなさらないようお願いいたします。)

 

 

 

 

効率的な抗酸化商品の必要性

エイジング(老化)には2つの大切な要素があります。

一つ目は「糖化」、これは食べるものの量に関係します。量が多ければ糖化しやすく、少なければ糖化しにくいということです。これは口から入る糖分が多いと体を構成する主要な成分であるたんぱく質を劣化させてしまうというものです。これは口から入る量のコントロールが重要です。

 

そして二つ目は「酸化」です。この酸化の多少は体内の抗酸化能力の仕組みと大いに関係があります。10代、20代と若いうちは体内で活性酸素を減らす抗酸化の仕組みが良く働くので老化のスピードは遅いです。しかし、30代、40代と年齢が上がるにつれ、体内の抗酸化能力はどんどん低下していきます。それに伴って活性酸素も増え、細胞の働きをにぶらせたり(生理機能の低下)、傷つけたりして(構造の劣化)老化が進んでいくのです。

これらの顕著なのが、歳をとって疲れやすく無理がきかなくなったり、お肌にシミやシワが目立つようになるのです。

 

活性酸素を減らしすぎてはいけない」などとも言われますが、中高年になるとこれは事実上不可能といってよいでしょう。現実は活性酸素が増えすぎるから老化が進んでいくのです。

また論点は全然違いますが「抗酸化サプリを摂りすぎるのはよくない」といった論調もみられれます。これも「体内の活性酸素が減りすぎるから悪い」というのではなく、「ビタミン剤など人工的な合成物の過剰摂取が腎臓に悪い」という意味で「摂りすぎはよくない」というお話です。

 

一部の例外を除いて、活性酸素を減らすことは善なのです。最近、効かない水素水などの問題が言われていますが、これも「効かない」つまり「抗酸化のパワーが足りない」という意味での問題なので、「抗酸化が悪い」という意味ではありません。

 

さてこのようにエイジングケアのために大事な抗酸化ですが、これもただイメージでやるものではなく、その効率がとても大事です。

 

先のお話で、一般的な抗酸化食品はほとんどすべてが「その成分そのものが抗酸化作用を示す」(※スカベンジャーといいます)ものなので多くの商品は実感しにくいケースが多いようです。一方、当商品のように、「細胞のエイジング(抗酸化)機能を呼び覚まし、その結果、体内の抗酸化をする」というものは大変効率が良いものです。

※スカベンジャー:活性酸素を捉えて無害化すること。捕促剤の数の分だけ活性酸素を捉えます。そのため抗酸化のためには膨大な量を用意しなければならず、効率はあま良くありません。参考URLスカベンジャーとは

 

 

わかりやすい例として、これを「蜂(はち)」の世界にたとえてみましょう。一般的な抗酸化食品は「働き蜂」。つまりそれそのものがせっせと抗酸化の仕事をする・・・、一方、当商品は「女王蜂」。つまり細胞が抗酸化活動を始めるよう命令を下す役割を持つものです。

 

もちろん何倍ということは言い切れませんが、何十万とかのレベルで効率的なようです。BACK10は、体の各細胞に「抗酸化の機能を発揮しなさい」と命令をくだすのですから、ここで言ってみれば「女王蜂」ような働きがあるのです。効率が重要です。

 

 

なぜこのようなことができるのか?

これは、漢方薬の考え方に似ています。つまり「構成成分である各生薬の力はそれぞれ大したことはないが、一定の割合で組み合わせることによって、異様な又は尖った薬効を発揮する」というものです。

BACK10の各構成植物はそれぞれ強い抗酸化作用があるわけではありません。しかし1カ月分でもグラム単位で組み合わせることによって細胞の力を呼び覚ませるような強い抗酸化作用を示すようになりました。だからこそ「リターンケア」とまで言えるような訴求ができるようになったのです。

 

昨今は、適当な水素水や水素サプリメント、成分サプリメントがあふれています。本当に良いものもありますが、そうでないものが氾濫しています。

 

そして世間的には反水素サプリ、反水素水といった流れも出てきています。

その延長として下手をすると「抗酸化」という作用そのものが、世間から取り残されるかもしれません。でも一意見として言わせていただくと、抗酸化そのものに意味がないのではなく、実体として実感できるものがあまりにも少ないということが原因であるように思われます。そしてこの一因は、「抗酸化を訴えるほとんどすべてのサプリや食品がスカベンジャーである」ということだと考えております。

 

しかし、現代人にとって抗酸化が老化を防ぐキーワードであることに変わりはありません。

そこで当商品のようなスカベンジャーでなく、細胞を元気にして抗酸化能力を発揮させる商品の存在が必要であると考えております。

そのあたりのことがいくらかでもユーザー様に伝わると嬉しいです。

 

 

 

商品開発の経緯 2

 

(前回の続き)

その後、自分の薬局で在庫している数百種の生薬やハーブを調べ、また様々な抗酸化健康食品を国内外から取り寄せ、精査しました。

 

その結果、ポリフェノール類、水素水、サンゴカルシウムを使った水素サプリメントピクノジェノール、ビタミン、ルイボスなど、世に出ているほとんどすべての抗酸化健康食品は、

「自らの成分が体内で活性酸素と自らが反応し(酸化される)、細胞を守ってくれる働きをするもの」です。

いってみれば、自らが活性酸素と反応することによって、いわば身代わりとなって守ってくれるものです。(このような働きをする物質を専門用語で「スカベンジャー」といいます)

 

「自身が身代わりとなって私を活性酸素からの攻撃から守ってくれるなんて・・・」

悲しくも美しいお話ではありますが、でも実はこれはとても効率が悪いのです。

 

でも海外にある一部の商品は、細胞の抗酸化酵素の生産能力を上昇させ、その酵素のパワーによって活性酸素を除去するものがあります。

これがとても効率が良い・・・、つまりよく効くのです。

 

それで、私もこの方針を採用しました。そして生薬として使われる様々な植物を試行追究した結果、【BACK10】の配合ができたわけです。

 

商品のテーマとして、「主要10種類の生薬を使って、10才若返る・・」と掲げ、商品化させていただきました。

 

「作りたい」という思いから実際の商品化まで試行錯誤を繰り返しながら約2年ほどの時間を費やしました。その配合バランスはとても微妙で工場で再現するのは難しく、錠剤化では4回ほど作り直しました。外注業者さんからは「こんなにこだわる人はいない・・・」と半ばあきれておられました。

それでも作り手としては「とにかく納得できるものを作りたい」という思いから、ようやく4回目で目的とする効果のあるものができ、商品化が可能となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品開発の経緯 1

今回は、バックテンの開発のきっかけについてお話しを

させていただきたいと思います。

 

日ごろ漢方薬局で接するお客様を拝見して痛感するのは

「なってしまった病気を治すことも大事ですが、病気を未然に防ぐこともとっても大事」ということです。

漢方の世界では病気を未然に防ぐことを「未病(みびょう)を治(ち)す」といいますが、それでも多くの方にとって漢方薬は病気になってから、また病院のお薬が効かなくなってから、でないと飲まないものなんです。

いってみれば「体にギリギリ負担がかかって破たんしそう又は破たんしてからやっと飲む」っていう感じです。

 

でも、それは病院の薬であっても、漢方薬であっても、破たんしそう又はしたものを治そうというのはやっぱり大変なものです。

簡単に言えば、多くの方が困らないようにするには、

「破たんしそうになってから治す」→✖

「破たんしないように体を大事にする」→〇

 

そこでお体を破させしないよう大事にするために漢方薬をお客様におすすしたいのですが、漢方薬は体質や生活環境などによって使う生薬が全く異なるので、診断のばらつきが大きく、普通の方にとっては馴染みにくい部分があります。

 そこで「では、どうしたらよいか?」ということを考えました。

 

そのような時、目を付けたのがエイジングケアの柱となる「抗酸化対策」なんです。

人は歳をとれば酸化が進み、体の機能は低下し、細胞や遺伝子は酸化により傷つき老化していきます。

 

でもこの酸化を上手に食い止めることができれば、老化予防、病気予防に大変役に立ちます。そこで抗酸化作用の強い健康食品について強い興味を持ち、自分でもかかわってみたいと思うようになり、自家製で開発しようと思うに至りました。

 

 

 

 

 

Q&A BACK10とはどのような健康食品ですか?

質問 BACK10とはどのような健康食品ですか?

 

A: 一言でいえば、「生薬に精通した管理薬剤師が厳選した“10種類の天然植物”を独自に配合し、体内のエイジングパワーをめざめさせる抗酸化サプリメント」と言えます。

 

病気や老化の原因となる活性酸素体内の自分の力で減らし、お体やお肌の状態を良い状態に保っていくものです。

 

水素水や水素サプリ、コエンザイムQ10,ポリフェノールなど、抗酸化に良いといわれているほぼすべての健康食品はその成分が活性酸素と反応することで抗酸化作用を示します。(この効き方をスカベンジャーといいます。)例えば、活性酸素1分子に対し抗酸化分子1分子が対応するというようなイメージです。

 

一方、当商品はそのような効き方はせず、成分が「細胞の抗酸化作用」を目覚めさせ効果を発揮します。これは細胞1分子の抗酸化のが目覚め、活性酸素何十万分子を一気に除去するようなイメージです。ですので他商品とは効率が異なります。

 

そして抗酸化レベルがどんどん落ちていく、おおよそ40代以降のご年齢で以下のような方症状が気になる方におススメです。

・ハリや潤いが気になる
・クスミやシミにお悩みの
・年齢以上に老けて見られる
・元気がない
・お体のエイジングが気になる
・健康診断の結果が気になる
・喫煙習慣や飲酒習慣の多い
・加齢による嫌な匂いが気になる
・大気汚染からの健康被害を防ぎたい
食品添加物の過剰摂取が気になる方  
  など

 

アンチエイジング商品は見た目の美容に目が行きがちですが、

当商品は、体の内側も外側も同時に改善していくことが特徴です。